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キャッシングの歴史

ほぼ全国どこでも利用できるキャッシングですが、その歴史は意外と浅いのです。
念のためキャッシングの定義をしておきますが、「一般の個人に対する無担保での融資」…ということです。
細かく歴史を開けば、もっと以前からあると思いますが、主には、戦後1960年代に我が国で消費者向け、特に勤め人に向けた融資(サラリーマン金融)が登場したことがきかっけだと言われています。

それ以前、質屋などは歴史が古かったのですが無担保で個人向け融資をするところは少なかったのです。
それが今や信販会社や銀行も参入する一大産業となっております。

もともと我が国では借金への抵抗があまりないのかもしれません。
昔の商家はつけ売りでかけ値を出して売るのが当たり前で、つまりこれも「無担保の借金(融資)」と言えなくもありません。
銀行など西洋式の経済システムが入ってきたのは150年ぐらい前のことでして、日本の消費者向け金融商品はここ数十年で急速に育った市場でしてこの先もまた制度が変わっていくと思われます。

さて、高度成長期とともに伸びたキャッシング市場ですが、その後、大きな曲がり角を迎えます。
それが、1980年代の「サラ金問題」やバブル崩壊後の「消費者金融問題」です。
キャッシングは手軽に借りられるということから、「多重債務者」が増加、ムリな取り立てや自己破産など、さまざまなことが社会問題化しました。

2000年代になるとアルファオーエムシー、アイフル、アエル、アコム、レイク、三和ファイナンスなどの有名大手が金融庁の指導や取り調べを受けることとなり、さらにグレーゾーン金利を排除する方向での法整備などが行われ、「過払い問題」が起きます。
「グレーゾーン金利の分、余分に返済したお金を返還してもらう」という「過払い金請求」が多数発生。業界はいったん再編成を余儀なくされます。

現在では、多くの消費者金融業者は大手銀行や外資企業などの傘下となり、現法体系下でのキャッシングビジネスを推進しています。


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